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サステナビリティ
健康経営への取組

健康宣言

伊藤忠ケミカルフロンティアは、社員が心身ともに健康で、一人ひとりが持てる力を最大限に発揮することが、企業理念である「豊かさを担う責任」を果たすうえで重要であると考えています。
そのために、安全で快適な職場づくりに取り組むことは勿論のこと、社員の健康を保持・増進するための活動を積極的に支援し、「働きがいのある会社」を目指して、本人、家族、会社、健康保険組合が一体となって健康づくりを推進していきます。

推進体制

健康宣言推進体制

当社における健康経営の推進体制は、人事・総務部を健康経営の適切な運営と健康増進を図るための担当部署として、産業医、健康保険組合、安全衛生委員会が一体となり、様々な施策を展開していきます。
また、労働組合も労使協議会、安全衛生委員会に参画し意見提案を行うことで、労使双方で健康課題に取り組んでいきます

健康課題と主な施策(目標・取組内容)

働き方改革への取り組み

水曜日を早帰り日とし、特別に申請をしていなければ強制的に18時で事務所消灯を行っています。
出退勤システムへの打刻時間とビルへの入退館時刻との乖離をチェックし、サービス残業を発生させないよう徹底しています。
商社特有の夜型の働き方を改め、朝型勤務制度を開始しました。20時以降の勤務について原則禁止とし、7時50分までに出社した場合、9時までの早出時間外労働について深夜労働と同じ割増賃金を支給するようにしました。


これらの取り組みにより、2017年度平均残業時間は2014年度比14%の削減を達成しました。

安全衛生委員会の開催

毎月1回開催し、産業医からの健康情報の提供、長時間労働者の勤務状況の確認等を行い、労働組合と一体となって従業員の健康障害および労働災害の防止に努めています。

健康診断の充実

健康診断の全員受診は、長期的な視点での医療費削減において重要な課題です。2017年度の定期健康診断受診率は100%でした(海外赴任、長期欠務者を除く)。受診を徹底するために定期的に案内を発信していき、今後も受診率100%を目指します。
疾病の早期発見・早期治療を目的に、成人病健診と人間ドックにおけるオプション費用を補助しています。また、3年に1回大腸内視鏡検査費用の補助を行っています。

ストレスチェックの実施

メンタルヘルスの取り組みを行うにあたり、ストレスチェックの全員受診は必要不可欠です。ストレスチェック制度の基本方針を制定し、社員へ受診を促すことにより、2017年度は94.7%(2016年度は87.0%)の受診率となりました。集計結果をもとに今後新たな方策を講じていきます。

過重労働対策

36協定の順守状況を毎月確認し、基準値以上の時間外勤務を行った社員については産業医面談を実施しています。また、社員の時間外労働については毎月役員協議会に報告し、部課長が中心となって時間外労働を減らす方策を検討・実施しています。
時間外労働が45時間を超えた社員については、部課長へ事由や状況を確認し、効率的な働き方、業務配分の見直しなどを進めています。

感染症予防

健康保険組合によるインフルエンザ予防接種費用補助を利用して、社内で予防接種を実施しています。また、インフルエンザ罹患者については報告を義務付けて社員への注意喚起を促しています。

取組の経営に対する影響の分析

2017年度の売上高は2016年度と比較すると112%となっており、健康経営の取り組みが一定の成果となって表れているものと考えられます。

くるみん認定

健康経営に対する取り組みのほか、「次世代育成支援対策推進法(次世代法)」に基づき、従業員が育児をしながら、仕事においてその能力を十分に発揮し、長期的なキャリア形成が図れるよう、職場への周知徹底や継続勤務できる環境づくりを行い、育児休業等を取得しやすい環境づくりに加え、年次有給休暇取得促進を含む働き方の各種施策等が認められ、2018年度に「くるみん認定」を受けました。